若い唇の証である○○とは?
あなたの口には、若い証がありますか?
それとも、すっかりお婆さん口ですか?
私は藤原紀香さんの食べるシーンを見て
衝撃を受けました。
唇の上のシワ、すごくないですか?
まるで梅干し婆さんのよう…
他人ごとではなかったので、ドキッとしました。
顔のたるみ・頬のたるみ・目の下のたるみ・ほうれい線、
などなど、気になるたるみは山のようにありますが、
口元も結構見られいますよ!
↑深田恭子さん、まだ若いのに・・・
ね?口元って大事でしょ(涙)
さぁ、口元を若返らせましょう!
若い口にある○○とは?
若い口にあるのは、
唇の反りかえりです。
あ~そう言えば・・・と思いませんか?
↑の画像はハリウッド女優のアン・ハサウェイの口元です。
ちょっと古いけどプラダを着た悪魔の主人公を演じていました。
唇の反りかえりは、若さの象徴みたいなものらしいのです。
例えば、唇を整形すると・・・
唇に反りかえりができると、
ぐんと若い印象になりますね。
日本人も、唇が魅力的な女優さんやタレントさんには
「反りかえり」がしっかりあります。
分厚い唇が若く見えるのではなくて、
あくまでも唇の反りかえりが若さを出しています。
唇の反りかえりを作る方法
唇の反りかえりを作る簡単な方法を発見しました!
土門奏さんという方の本に載っていました。
アヒル口を作るエクササイズ。
1.唇を両側から指で挟み、中央に寄せます。
この時、鼻の下にある線(溝)を
きっちり谷折りするようにして深い溝を作るのがポイント。
※理由は後述しますね。
2.アヒル口を作ります。
指の圧を跳ね返すように外側に唇を突き出します。
指で抵抗を作るんですね。
鼻の下にある線(溝)とほうれい線の関係
先ほどのアヒル口エクササイズで
「鼻下の線を深い溝にするのがポイント」だと書きました。
その理由を説明しますね。
土門奏さんによると、鼻下の線は
ななんと
ほうれい線を作っている!!
らしいのです。
鼻下の溝(線)がほうれい線になる?
誰しも赤ちゃんの時はこの溝が深く、
歳をとると浅くなっていくそう。
では、浅くなった溝の皮膚はどこへいくのか?
なんと、鼻下溝にあった皮膚は外側へ引っ張られ、
ほうれい線を作る要因になっているんだとか!
なんですってぇぇ!
試しに、溝を折りたたんでみると・・・
ほうれい線が内側へ引っ張られて、少し薄くなりました。
さすがにこんなお尻みたいな溝は中央へ寄せすぎですが、
理屈はこんな感じみたいです。
鼻下の溝山を深くすれば、外側に伸びていた皮膚が中央に寄りますね。
結果少しでもほうれい線を改善できるかもしれません。
土門さんの本を読むと、なるほど~と納得する部分も多々ありました。
なので私も実践します!
↓この本です。
図書館にもあるかも!